第1回計算解剖学サマースクール

沢山の方に熱心にご参加いただきました.ありがとうございました.

日時

  • 2010年9月4,5日

場所

目的

  • 新学術領域「計算解剖学」に関わる若手研究者・学生が
    ・計算解剖学(学理構築、応用課題など)に対する問題意識を共有し、
    ・大学の枠を超えた共同研究意識を向上させ、
    ・国際的研究者に向けての意欲を高める、
    ことを目的とする。合宿形式での討論・集中講義により、短時間で効果的な目的の達成を目指す。

対象者

  • 文部科学省科学研究補助金「計算解剖学」の計画班、公募班の研究に携わる者(教員、博士研究員、学生など)

プログラム

  • 2010年9月4日
    8:30開会挨拶 (小畑)
    8:45計算解剖学プロジェクトの目的・概要(清水)
    9:15共同研究・開発体制(森)
    9:45休憩
    10:00自己紹介を兼ねたインタラクティブセッション(司会:増谷)
     参加者(若手中心)の自己紹介を兼ねた90秒のティーザー(口頭発表)の後、インタラクティブセッションを行う(ポスターのかわりに各自のノートPCで自身の研究紹介をする)。インタラクティブセッションは、3グループ程度に分けて、発表側と聴講側を入れ替える。
    12:00昼食
    13:00画像医学:工学系若手への期待(福田)
    13:30パネル討論1:計算解剖学プロジェクトのサクセスストーリー
    (司会:森、パネリスト:橋本、宮城、清水、増谷、小畑)
    15:00休憩
    15:30若手グループ討論:計算解剖学の基盤と将来像
     若手と学生が5人程度にグループに分かれて、以下のカテゴリーからテーマ設定をし、討論を行う。(新たなカテゴリーを提案してもよい。)
     ● 計算解剖学の将来(例えば10年後)の応用システムの提案(できるだけ具体的に)
     ● 新学術領域「計算解剖学」プロジェクトの意義・国際貢献度を高めるための提言
     ● 計算解剖学に関連する(と考えられる)過去の注目すべき研究の紹介
     ● 計算解剖学の学理構築に有用である(と考えられる)数理手法の紹介
     サマースクール開催の1ヵ月前までにグループ分けを行い、予め、文献・資料の調査、論文講読、メール討論、テレビ会議(場合によっては、現実空間での会議)などをして、スクール前までに、発表内容を(ほぼ)まとめておく。スクールにおいては、議論の詰めや発表練習など最終調整のみを行う。
    18:00食事、入浴等
    20:00イブニングセミナー
     英文論文作成技法に関する交流会(司会:増谷)
     システム・ツールのデモおよび情報交換会(司会:森、清水)
    22:00若手グループ討論
    深夜発表内容(スライド)がまとまれば、就寝
  • 2010年9月5日
    8:30計算解剖学基礎:ランドマーク論に関する話題(増谷)
    9:00臨床医からみた計算解剖学への取り組み・問題提起1(宮城)
    9:15臨床医からみた計算解剖学への取り組み・問題提起2(橋本)
    9:30工学者からみた計算解剖学への取り組み・問題提起(諸岡)
    9:45休憩
    10:00若手グループ討論の発表会(司会:目加田)
    12:00昼食
    13:00博士課程進学の奨め(博士課程進学経験者)
    (この間に、若手グループ発表の投票結果を集計し、優秀発表賞を決める。)
    13:20パネル討論2:医用画像工学の分野での国際貢献に向けて
    (司会:清水、パネリスト:諸岡、増谷、森)
    14:30若手グループ討論・発表会の表彰・講評(司会:目加田、表彰・講評:小畑)
    14:40閉会の辞(小畑)
    14:45解散

(プログラムは、当日の進行状況などに応じて、変更の可能性があります。各講演は、大学の講義のスタイルをとりますので、座長はつきません。講演者ご自身で自己紹介等をしていただき、講演を開始してください。講演は、終了時間の3〜5分くらい前に終了し、講演者自身が聴衆に質問を促してください。「司会」の担当者が明記されているセッションは、進行は司会が担当します。)

「若手グループ討論」の準備について

グループ討論の班分け名簿は、すでに皆様にお送りしていますので、確認してください。1−A,1−B,2,3,4 の5つのグループに分けました。グループ分けは、皆様の希望を最大限反映させました。

以下の点を確認の上、各グループで、メールなどにより、サマースクール当日におけるグループ発表の内容についての討論を行ってください。

  • 各グループにつき1名の世話人を、名簿の太字で指定しております。世話人の方は、グループ討論の口火を切って下さい。(グループ構成員のメールアドレスについては、名簿を参照してください。世話人の担当が難しい場合は、至急、佐藤まで連絡をしてください。)
  • 各班のテーマのカテゴリーは、以下のように設定しますが、必ずしも制約される必要はありません。グループ内での合意に基づいて、違うカテゴリーのテーマ、カテゴリー横断的なテーマ、あるいは、以下の4つとは全く異なるカテゴリーのテーマを扱ってもらっても問題ありません。(ただし、「計算解剖学」というキーワードが含まれるようにしてください。)

1−A,1−B 計算解剖学の将来(例えば10年後)の応用システムの提案
2 新学術「計算解剖学」プロジェクトの意義・国際貢献度を高めるための提言
3 計算解剖学に関連する(と考えられる)過去の注目すべき研究の紹介
4 計算解剖学の学理構築に有用である(と考えられる)数理手法の紹介

  • グループ討論については、グループ内での提案や議論に基づいて、自由な考え方で気楽に進めてもらって結構です。ただし、議論が盛り上がらない場合に、世話人の方は、議論が盛り上がるきっかけなどをつくるようお願いします。また、事前のグループ討論は、日々の研究活動に支障が無い範囲で行ってもらえればと思います。
  • 学部学生については、大学院試験の準備などで時間がとれなかったり、討論を行うための基礎知識が不足していたりする場合があると思われますので、オブザーバとしての参加のみでもOKです。(もちろん、積極的に討論に参加してもらっても問題ありません。) 学部学生以外でも、オブザーバとしてのみの参加を希望する場合は、グループ内での了解を得た上で、そのようにしてください。
  • 個人的な交渉でグループの変更をしてもらっても問題ありませんが、変更前後のグループ内での了解を得るようにしてください。(変更した場合、稲葉まで知らせて下さい。) 個人的な交渉をしにくい場合も多いと思いますが、その場合、世話人に相談するか、佐藤( yoshi @ image.med.osaka-u.ac.jp )まで、変更の要望をお知らせください。

「若手グループ討論」についての追加事項

グループ討論は、できるだけ、本務に支障が出ないような範囲でお願いできればと考えておりますが、一方で、以下の観点のいずれか(あるいは、複数)を十分にご考慮いただければと思います。

  • 医用画像工学の国際的な先端水準を意識した討論。
  • 広く一般社会、医療全般への影響・貢献を意識した討論。
  • 他の学問分野との関連(協調・競合など)を意識した討論。
  • その他、より広い文脈、より深い追求を十分に意識した討論。

題材の例としては、米国の以下のプロジェクトについて、調査して、意見などをまとめてもらうなども、一つの方向と思います。

http://www.copdgene.org/

遺伝子解析と画像解析が並列で走っているようです。また、上記のどの観点からも討論を行うことができるように思います。

「自己紹介を兼ねたインタラクティブセッション」について

初日午前10:00より、参加者に自己紹介・自分の研究紹介用ティーザー(1分程度のプレゼン)をしてもらい、その後、個別に研究説明をしてもらう予定にしています。グループ討論の班に所属している方は、必ず、ティーザー用のスライドを、以下にしたがって提出してください。

  • このメールの返信の添付ファイルとして、送付すること。
  • 外部動画ファイルは使用せず、動画はスライドファイル内に埋め込むこと。
  • 自己紹介は1分以内程度をめやすにすること。
  • ファイル名は、添付のグループ討論名簿の番号の後に名字の英語表記をつづける。
      ただし、番号が一桁の場合は、最初に 0 をつける。
      (例: 01nakagomi.ppt, 07okada.ppt, 19otomaru.ppt)
  • 8月25日午後3時までに稲葉( inaba @ image.med.osaka-u.ac.jp )に送付すること。

締切までに時間がなくて恐縮ですが、以前のスライドを流用するなど効率よく、効果的に作成してもらえればと思います。(締切に遅れる場合、必ず稲葉まで連絡してください。)

なお、スクール当日は、ティーザーの後、インタラクティブセッションで、個別の研究説明の機会もありますので、そのためのPPTファイルなどは、別途、当日、用意してください。ティーザーはスクール側で用意したPCを使ってもらいますが、インタラクティブセッションでは、ノートPCも各自で用意してください。

「イブニングセミナー」について

9月4日の夕食後、イブニングセミナーとして、以下のような行事を企画しております。

  • 英文論文作成技法に関する交流会
  • システム・ツールのデモおよび情報交換会 作成中の英文論文、および、試作したシステムやツールを持ち込んでいただき、議論や情報交換などをしたいと考えております。皆様の積極的な題材提供をお願いいたします。なお、題材提供をしていただける(可能性のある)方は、できるだけ、事前に、佐藤(yoshi @ image.med.osaka-u.ac.jp)まで、連絡をいただければと思います。(可能性のみでも知らせていただければと思います。)

現在、申請されているシステム・ツールのデモ

  • WebベースのCAD実行環境のデモ
    野村 行弘 (Yukihiro NOMURA, Ph.D.)
    東京大学医学部附属病院放射線科 特任研究員
  • Webベースの手術計画支援ソフトAutoImPlan?のデモ
    音丸 格
    神戸大学大学院工学研究科博士後期課程
  • 胃の仮想展開ソフトウェア及び光学式センサを用いたトラッキングのデモ
    小田昌宏(名古屋大学情報連携統括本部, 特任助教)
  • グラフカットを利用した正解領域入力ツールの紹介
    二村幸孝(名古屋大学情報連携統括本部, 研究員)

インターネット環境について

セミナー室にて、無線LANが使用できるようにする予定です。

交通・宿泊・出張手続きなどについての情報

  • 往路交通手段について
    茅野駅から蓼科セミナーハウスまでは、各自、タクシーを利用して下さい。タクシー代は、1台につき6,000〜7,000円程度とのことですので、できるだけ誘い合わせて相乗りしてください。9月3日(セミナー前日)電子情報通信学会・医用画像研究会終了後、理研から蓼科セミナーハウスまで貸し切りバスを利用する方は、バス代を総括班で支出しますので、そのことを踏まえて出張手続きをして下さい。くれぐれも別途(二重に)請求することが無いように気をつけてください。
  • 復路交通手段について
    蓼科セミナーハウスから茅野駅までについては、9人乗りジャンボタクシーを3台確保しております。1台につき9,000円程度とのことです。残りは普通のタクシーとなります。
    補足:予算によっては、他大学の人と同乗すると問題が発生することもあります。念のため、それぞれの大学の事務に事前にご確認いただくことをお勧めします。
  • 宿泊について
    蓼科セミナーハウスへの宿泊予約はこちらでまとめて行っておりますので、参加者ご自身でのご予約は不要です。料金は以下のとおりです。チェックアウトの際、まとめて支払いますので、各自現金をご持参ください。 宿泊料(2泊3日) お1人 16,400円 昼食代 2日分 2,000円  夕食代(前日) 1,000円

部屋割名簿については、以前お送りさせていただいているメールをご確認ください。

問い合わせ先

大阪大学大学院 医学系研究科 放射線統合医学講座 画像解析学グループ
[准教授]佐藤 嘉伸 Mail: yoshi @ image.med.osaka-u.ac.jp Tel: 06-6879-3562
[事務] 稲葉 美穂 Mail: inaba @ image.med.osaka-u.ac.jp Tel: 06-6879-3563
*お問い合わせの際、スクールの内容等については佐藤、事務的なご質問は稲葉までお願いします。
*9月開催直前のお問い合わせは,以下までお願いします.
東京農工大学 清水昭伸 Mail: simiz @ cc.tuat.ac.jp
(送信の際には、@ の前後のスペースを削除してください。)

申し込み方法

  • 以下の申し込み受付は終了しました。
  • 以下の項目を記載した電子メールを
    inaba @ image.med.osaka-u.ac.jp
    ならびに
    yoshi @ image.med.osaka-u.ac.jp
    までお送りください。
    • 第1回計算解剖学サマースクール 参加申込書
      ●計画班、公募班の代表者名・所属:
      ●参加希望者
      1. 名前、所属、電子メール、学年・役職等、研究テーマ
      2.
      3.
      (人数が多い場合は、追加してください。)
      ●連絡事項:
      (補足説明、質問、要望等がありましたら、お書きください。)

「ファイル」について


添付ファイル: file100904CompAnaPanel1Pass.ppt 909件 [詳細]

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Last-modified: 2013-09-03 (Tue) 11:24:15 (1271d)